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樹木葬と永代供養の違いとは?費用・メリットから選び方まで完全ガイド

投稿日:2025年7月12日

目次

  • 樹木葬と永代供養とは? – 基本概要と両者の関係
  • 樹木葬の種類と費用相場
  • 樹木葬の埋葬タイプ(合祀・集合・個別) – 各プランの違いと費用
  • 永代供養墓としての樹木葬のメリット
  • 樹木葬ならではのデメリット・注意点
  • 樹木葬はどんな人に向いている?向かない人は?
  • 後悔しない樹木葬のお墓選びポイント
  • よくある質問FAQ – 樹木葬・永代供養の疑問に回答
  • Q1. 永代供養と樹木葬の違いは何ですか?
  • Q2. 樹木葬の永代供養は何年間してもらえるのですか?
  • Q3. 樹木葬の費用はどのくらいかかりますか?普通のお墓より安いのでしょうか?
  • Q4. 遠方に住んでいてもお墓参りできますか?樹木葬の霊園はどこにありますか?
  • Q5. 家族が反対する場合はどうすればいいですか?
  • Q6. 樹木葬を申し込むにはどうすればいいですか?
  • まとめ – 自分に合った供養方法を選ぼう
樹木葬という言葉を耳にしたことはあるけれど、「永代供養との違いがよく分からない」「どちらを選べばいいのか迷っている」と感じていませんか。実は、樹木葬と永代供養は対立する概念ではなく、樹木葬は永代供養付きのお墓の一種なのです。 本記事では、樹木葬と永代供養の基本的な違いから、費用相場、メリット・デメリット、そして後悔しない選び方まで、お墓選びで知っておくべき情報を分かりやすく解説します。読み終わる頃には、自分や家族にとって最適な供養方法が見えてくるでしょう。

樹木葬と永代供養とは? – 基本概要と両者の関係

まず、多くの方が混乱しがちな樹木葬と永代供養の関係について整理しましょう。
樹木葬とは、墓石の代わりに樹木を墓標とするお墓の形態です。故人の遺骨を樹木の根元に埋葬し、自然と共生しながら供養する新しいスタイルの墓地といえます。一方、永代供養とは、寺院や霊園が遺骨の管理・供養を代行してくれる仕組みのことを指します。
重要なポイントは、樹木葬は永代供養がセットになったお墓の種類であるということです。つまり、「樹木葬か永代供養か」という選択ではなく、「永代供養付きの樹木葬にするか、それとも他の形態の永代供養墓にするか」という関係性になります。
項目 樹木葬 永代供養
分類 お墓の種類(形態) 供養の方式(システム)
特徴 樹木を墓標とする自然回帰型 後継者不要で管理を委託
関係性 永代供養がセットになっている樹木葬も含む 幅広い概念で、樹木葬を含むこともある
この理解があることで、自分に合ったお墓選びがスムーズに進められるようになります。

樹木葬の種類と費用相場

樹木葬には立地や埋葬方法によっていくつかのタイプがあり、それぞれ費用相場も異なります。主な分類方法と特徴を見ていきましょう。
立地による分類では、里山型と公園型に大きく分けられます。里山型は自然豊かな山間部や郊外に設けられた樹木葬で、本格的な自然回帰を求める方に人気です。ただし、都市部からアクセスが不便な場合が多く、高齢になってからのお墓参りに配慮が必要です。
公園型は都市部の霊園内に設けられた樹木葬エリアで、交通アクセスが良好で管理も行き届いています。自然の雰囲気を保ちながらも利便性を重視したい方に適しています。

樹木葬の埋葬タイプ(合祀・集合・個別) – 各プランの違いと費用

埋葬形式による違いも重要な選択ポイントです。

合祀型は、複数の遺骨を一緒に埋葬するタイプで、最も費用が抑えられます。費用相場は5万円から20万円程度ですが、一度合祀すると遺骨を取り出すことはできなくなります。

集合型は、シンボルツリーを共有しつつ個別の区画に骨壺で一定期間安置するタイプです。費用は20万円から50万円程度で、契約期間(3年、13年、33年など)経過後に合祀されることが一般的です。

個別型は、個人または家族専用の区画に樹木を植えて埋葬するタイプで、最も費用が高くなります。50万円から100万円程度が相場ですが、区画ごとにお参りができ、個別性を重視する方に選ばれています。
埋葬タイプ 費用相場 特徴 注意点
合祀型 5万~20万円 最も経済的 遺骨の取り出し不可
集合型 20万~50万円 一定期間個別安置 期間後は合祀
個別型 50万~100万円 家族専用区画 費用が高額
これらの費用は一般的な墓石のお墓(100万円から300万円程度)と比べると、大幅に抑えることができます。

永代供養墓としての樹木葬のメリット

樹木葬を永代供養墓として選ぶことには、現代のライフスタイルに適した多くのメリットがあります。

最も大きなメリットは、後継者がいなくても安心して任せられることです。樹木葬は永代供養付きのため、子や孫がお墓を管理する必要がなく、寺院や霊園が定期的に供養・清掃を行ってくれます。少子高齢化が進む現代において、この安心感は非常に価値が高いといえるでしょう。

経済的な負担軽減も大きな魅力です。墓石代が不要で、最も安価な合祀型なら数万円程度から利用可能です。年間管理費も不要な場合が多く、一般的なお墓の総額100万円から300万円と比べると、大幅に費用を抑えることができます。

宗教的な制約の少なさも注目すべき点です。多くの樹木葬は宗旨宗派不問で受け入れてくれるため、特定の宗教に属していない方や、宗教色を重視しない方でも利用しやすくなっています。

自然に囲まれた明るい雰囲気も、従来のお墓とは異なる魅力です。公園のような環境で四季の花や緑に囲まれて眠ることができ、お墓参りの際も重苦しさを感じることなく、故人を偲ぶことができます。

樹木葬ならではのデメリット・注意点

一方で、樹木葬を選ぶ際に理解しておくべきデメリットや注意点もあります。

最も重要な注意点は、遺骨を取り出せない場合があることです。特に合祀タイプでは、いったん他の遺骨と合同で埋葬すると、後から分骨や改葬ができません。将来的に遺骨を移したい可能性がある場合は、個別型を選ぶか、事前に十分検討する必要があります。

家族や親族の理解を得ることも重要な課題です。樹木葬は比較的新しい供養方法のため、従来のお墓にこだわる親族から反対されるケースがあります。先祖代々のお墓を重んじる考えの家族がいる場合は、事前によく話し合い、樹木葬のメリットを丁寧に説明して理解を得ることが大切です。

埋葬場所の制限についても知っておく必要があります。樹木葬だからといって、好きな山や庭に遺骨を埋めて良いわけではありません。墓地埋葬法により、許可を得た霊園や寺院内でしか埋葬できないため、思っているほど自由度は高くないのが現実です。

墓石がない分、お墓参りの実感が薄いと感じる方もいらっしゃいます。従来のお墓参りに慣れている方にとっては、手を合わせる対象が樹木やプレートだけという状況に戸惑いを感じる場合があります。

樹木葬はどんな人に向いている?向かない人は?

樹木葬が適している方の特徴を整理すると、以下のような状況の方に特におすすめできます。

後継者がいない方には、樹木葬の永代供養システムが大きな安心材料となります。単身者や子のいない夫婦の場合、一般的なお墓では将来的に無縁墓になってしまう心配がありますが、樹木葬なら寺院や霊園が責任を持って供養を続けてくれます。

子どもに負担をかけたくない方にも適しています。子どもはいるものの遠方に住んでいる、仕事が忙しくてお墓の管理が困難といった場合、樹木葬を選ぶことで後の世代に煩わしい義務を残さずに済みます。

経済的な理由で費用を抑えたい方にとっても、樹木葬は現実的な選択肢です。高額な墓石代や年間管理費を考えると、樹木葬の費用対効果は非常に高いといえるでしょう。

自然志向で環境意識の高い方にも人気があります。従来の石材を使ったお墓よりも自然に優しく、死後も地球環境に配慮したいという価値観の方に選ばれています。

一方で、樹木葬を慎重に検討した方が良いケースもあります。
先祖代々のお墓を非常に重んじる方や、家系の継続を強く意識される方には、樹木葬は馴染まない可能性があります。特に、ご先祖様と同じお墓に入りたいという強い希望がある場合は、従来型のお墓の方が適しているでしょう。

遺骨を手元に置いておきたい方にも向きません。樹木葬では最終的に遺骨が土に還ったり合祀されたりするため、いつでも遺骨に触れられる状態を望む方には不向きです。

親族の理解が全く得られていない状況で進めるのも避けるべきです。供養に関する考え方は家族によって大きく異なるため、一人で決めてしまうと後々トラブルの原因となる可能性があります。

後悔しない樹木葬のお墓選びポイント

実際に樹木葬を選ぶ際は、以下のポイントを押さえることで失敗を避けることができます。

契約内容と費用の内訳は必ず詳細まで確認しましょう。永代供養料に何が含まれているか、年間管理費は必要か、追加費用の可能性はないかなど、不明な点は遠慮なく質問してください。後から想定外の費用が発生するトラブルを防ぐためにも、契約前の確認は欠かせません。

現地見学は必須の手順です。パンフレットやウェブサイトだけで判断せず、実際に霊園を訪れて雰囲気や管理状況を確認しましょう。周辺環境、アクセス方法、駐車場の有無なども合わせてチェックすることが大切です。

将来的に無理なく通える場所かどうかも重要な判断基準です。高齢になってもお墓参りができる立地か、公共交通機関でのアクセスは可能かなど、長期的な視点で検討してください。

家族との十分な相談も欠かせません。樹木葬に対する家族の理解を得ておくことで、後々のトラブルを避けることができます。一人で決めず、関係者全員が納得してから契約を進めることが、後悔しない選択につながります。

複数の霊園を比較検討することも大切です。費用だけでなく、立地、雰囲気、管理体制、アフターサービスなど総合的に判断し、自分の価値観に最も合う選択肢を見つけてください。

よくある質問FAQ – 樹木葬・永代供養の疑問に回答

Q1. 永代供養と樹木葬の違いは何ですか?

A1. 永代供養は寺院や霊園が遺骨を管理・供養してくれる仕組みのことで、樹木葬は永代供養付きのお墓の種類です。簡単に言うと、樹木葬は永代供養がセットになった自然志向のお墓なので、両者は対立するものではなく組み合わさった関係になります。

Q2. 樹木葬の永代供養は何年間してもらえるのですか?

A2. 樹木葬では個別に遺骨を安置する期間が契約プランによって定められています(例えば3年、13年、33年など様々です)。その期間を過ぎると他の遺骨と合祀されますが、合祀された後は期限なく永代にわたり供養されます。永代供養とは「一定期間後は合同で半永久的に供養する」という意味合いです。

Q3. 樹木葬の費用はどのくらいかかりますか?普通のお墓より安いのでしょうか?

A3. 樹木葬の費用はプランによりますが、合祀型で5万円から20万円程度、個別区画型でも50万円から100万円程度が目安です。一般的な墓石のお墓は総額100万円から300万円程度かかることが多いので、それと比べれば樹木葬はかなり費用を抑えられる傾向にあります。ただし、霊園の立地や管理費有無によって変動するため、具体的な金額は各施設に確認しましょう。

Q4. 遠方に住んでいてもお墓参りできますか?樹木葬の霊園はどこにありますか?

A4. 樹木葬は近年全国各地に広がっており、都市近郊の公園墓地から地方の里山まで様々な場所にあります。遠方の場合でも、永代供養付きなので頻繁に行けなくても霊園側が供養管理してくれるメリットがあります。とはいえ高齢になると移動が大変になるので、自宅から無理なく通える範囲の霊園を選ぶのがおすすめです。

Q5. 家族が反対する場合はどうすればいいですか?

A5. まずは焦らずに話し合いを重ねることが大切です。樹木葬は従来のお墓と異なる点が多いので、最初は戸惑う親族もいます。樹木葬のメリット(後の負担がないこと等)や永代供養の安心感を丁寧に説明し、霊園の見学に一緒に行ってもらうなど理解を深めてもらいましょう。最終的に納得してもらうことで、皆が安心して供養方法を選ぶことができます。

Q6. 樹木葬を申し込むにはどうすればいいですか?

A6. 申し込みは各霊園や寺院で行います。まず希望エリアの樹木葬を実施している霊園を調べ、資料請求や見学予約をしましょう。現地で説明を受けてプランを決め、契約から埋葬日の調整、埋葬式という流れになります。記事中でも紹介したチェックポイントを参考に、自分に合った霊園を選んでください。

まとめ – 自分に合った供養方法を選ぼう

樹木葬は自然志向で後継者不要でも安心できる、現代のライフスタイルに適した新しいお墓の形です。永代供養がセットになっているため、子や孫に負担をかけることなく、寺院や霊園が責任を持って供養を続けてくれます。

一方で、遺骨の取り出しができない場合があることや、家族の理解を得る必要があることなど、検討すべき点もあります。費用面では従来のお墓と比べて大幅に抑えることができますが、契約内容の詳細確認や現地見学など、慎重な判断が必要です。

大切なのは、自分や家族の価値観、経済状況、将来の見通しを総合的に考慮して選択することです。本記事で紹介したポイントを参考にしながら、後悔のない供養方法を見つけていただければと思います。樹木葬は選択肢の一つとして、多くの方にとって安心できるお墓の形となるでしょう。
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