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樹木葬の費用相場はいくら?安くする方法と失敗しない選び方【徹底ガイド】

投稿日:2025年5月12日

目次

  • 樹木葬とは?一般のお墓より費用が安い理由
  • 樹木葬の費用相場はいくら?種類ごとの価格帯と内訳
  • 合祀型(合同タイプ)– 最も安価な埋葬方法
  • 集合埋葬型(一区画を共有)– 適度な費用で個別安置できるタイプ
  • 個別区画型(1家族ごとの区画)– 費用は高いが家族で安心
  • 費用の内訳
  • 樹木葬の費用を安く抑える5つの方法 〜賢く節約するポイント〜
  • 郊外・里山型の霊園を選ぶ
  • 合祀タイプを利用する
  • 家族でまとめて契約して一人当たり費用を削減
  • 生前契約や会員割引を活用する
  • 複数の樹木葬プランを比較し見積もりを取る
  • 樹木葬のメリット・デメリット 〜費用面から考える良い点・注意点〜
  • メリット
  • デメリット
  • 全国の格安樹木葬プラン実例と後悔しない選び方のポイント
  • 後悔しない樹木葬選びのためのチェックポイント
  • まとめ
近年、注目を集めている樹木葬。一般的なお墓より費用が安いと言われていますが、実際にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。この記事では樹木葬の費用相場から種類ごとの価格帯、さらに費用を安く抑えるためのポイントまで徹底解説します。後悔しない樹木葬選びのために、ぜひ参考にしてください。

樹木葬とは?一般のお墓より費用が安い理由

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木や草花を墓標として、そのふもとに遺骨を埋葬する供養方法です。1999年に岩手県一関市の知勝院で始まり、現在では全国各地に広がっています。
一
般的なお墓と比べて樹木葬が安いと言われる最大の理由は、墓石を建てる必要がないことです。一般的なお墓では費用の半分程度を墓石が占めており、平均的な費用は150万円前後。これに対して樹木葬は全国平均で63万円〜67万円程度と、およそ半額以下で済むケースが多いです。
また、樹木葬は永代供養が基本となっているため、管理費が不要であったり、一括で支払えたりするプランが多いことも、長期的に見た費用の安さにつながっています。子孫に管理の負担を残さない点も、現代の家族形態に合った供養方法として選ばれる理由の一つです。

樹木葬の費用相場はいくら?種類ごとの価格帯と内訳

樹木葬の費用相場は、埋葬方法や立地によって大きく異なります。2025年の最新データによると、樹木葬全体の平均価格は約63万円〜67万円程度ですが、以下のように種類によって大きな差があります。

合祀型(合同タイプ)– 最も安価な埋葬方法

合祀型は、骨壺や骨袋から遺骨を取り出して大きなスペースに埋葬する方法です。他の方の遺骨と混ざるため、後から取り出すことはできません。費用相場は5万円〜20万円程度で、樹木葬の中で最も安価です。管理費も基本的に不要な場合が多く、費用を抑えたい方に適しています。
シンボルツリーや参拝スペースは他の方と共有するため、個別の墓標はありません。最も費用を抑えられる一方で、「お墓らしさ」は少なく、遺骨を個別に管理できないという点には注意が必要です。

集合埋葬型(一区画を共有)– 適度な費用で個別安置できるタイプ

集合埋葬型は、遺骨を骨壺や骨袋に入れたまま、大きな共同区画内に埋葬する方法です。他の方のものと混ざらず、必要に応じて後から取り出すことも可能です。費用相場は20万円〜50万円程度で、合祀型より高めですが、個別性が確保されています。
墓標やシンボルツリーは共有ですが、一定期間は個別に管理されるため、「合祀は抵抗があるけれど費
用は抑えたい」という方に向いています。多くの場合、年間管理費(約8,000円〜1万円程度)が必要
になりますが、一括払いできる場合もあります。

個別区画型(1家族ごとの区画)– 費用は高いが家族で安心

個別区画型は、1人または1家族ごとに専用の区画を設け、専用のシンボルツリーやプレートを設置す
る方法です。費用相場は50万円〜100万円程度と樹木葬の中では最も高額ですが、一般墓と比べると
まだ安価です。
家族でまとまって埋葬でき、他の方の遺骨と混ざることはありません。一般的なお墓に近い参拝スタ
イルが可能で、樹木葬でありながらもお墓としての満足感を得られます。ただし年間管理費(約1万
円〜2万円程度)が必要なケースが多く、彫刻料(銘板料)も別途かかることがあります。

費用の内訳

樹木葬にかかる費用の内訳は主に以下の4つです。購入前にそれぞれ何が含まれているか確認しましょ
う。
1. 墓地使用料(永代使用料): 遺骨を埋葬する区画や土地を使用するための基本料金です。多くの場
合、これが最も大きな費用になります。
2. 永代供養料: 寺院や霊園が遺骨を永代にわたって供養・管理するための費用です。墓地使用料に含
まれるケースが多いですが、確認が必要です。
3. 埋葬料: 遺骨を埋葬する際に必要な費用で、基本料金に含まれる場合もあります。複数人を埋葬す
る場合は追加で必要になることもあるため注意しましょう。
4. 彫刻料(銘板料): 故人の名前を刻むプレートや銘板の費用です。デザインや文字数によって3万
円〜15万円程度と幅があります。
その他、年間管理費が別途必要な場合や、オプションとしてプレートの設置費用などがかかることも
あります。契約前にこれらの内訳と総額をしっかり確認することが大切です。

樹木葬の費用を安く抑える5つの方法 〜賢く節約するポイント〜

樹木葬の費用をできるだけ安く抑えたい方のために、5つの具体的な方法をご紹介します。

郊外・里山型の霊園を選ぶ

都市部の樹木葬は土地代が高いため費用も高くなりがちです。一方、郊外や里山にある樹木葬は地価
が安いため、費用も抑えられます。例えば都市型の公園墓地では60万円以上かかる樹木葬が、郊外の
里山型なら20万円台から見つかることもあります。
ただし、交通アクセスの不便さやお参りのしやすさも考慮する必要があります。将来的に頻繁にお墓
参りをする予定がある場合は、アクセスと費用のバランスを検討しましょう。

合祀タイプを利用する

前述のように、合祀型の樹木葬は最も費用が安く、5万円〜20万円程度です。永代供養料込みで管理費
も不要なケースが多いため、長期的なコストパフォーマンスも良好です。
ただし、遺骨が他の方と混ざるため取り出せなくなることや、個別の墓標がない点をよく理解した上
で選ぶことが大切です。納骨後に「やはり家族と一緒に埋葬したかった」と後悔することがないよ
う、事前に家族と十分話し合いましょう。

家族でまとめて契約して一人当たり費用を削減

個別区画型の樹木葬では、家族で一つの区画を契約することで、一人当たりの費用を抑えられます。
例えば、夫婦二人用の区画が80万円の場合、一人当たり40万円と計算できます。一人用の個別区画が
50万円だとすると、夫婦で10万円ずつ節約できることになります。
将来的に入る可能性のある家族も含めて、必要な人数分だけの区画を契約するのがポイントです。た
だし、入りきらない場合の追加料金についても事前に確認しておきましょう。

生前契約や会員割引を活用する

多くの霊園では生前予約割引や会員制度による割引を提供しています。生前に契約することで5〜10%
程度の割引が適用されるケースも少なくありません。例えば60万円のプランなら3万円〜6万円の節約
になります。
また、葬儀社やJA(農協)、生協などの会員特典として樹木葬の割引が受けられることもあります。す
でに加入している団体があれば、提携霊園や割引制度について問い合わせてみるとよいでしょう。

複数の樹木葬プランを比較し見積もりを取る

一つの霊園に決め打ちせず、同じエリア内で複数の霊園・プランを比較検討することが重要です。同
じような立地や条件でも、運営主体(公営・民営・寺院)によって価格差が大きいことがあります。
特に公営霊園は費用が安い傾向にありますが、応募者多数の場合は抽選になるケースも多いため、早
めに情報収集しておくことをおすすめします。最低でも3カ所以上の霊園のパンフレットを取り寄せた
り見学したりして、料金だけでなく雰囲気やアクセスも比較しましょう。
最近では、ウェブサイト上で複数の樹木葬を比較できるサービスもあります。まずはインターネット
で情報収集してから、実際に見学するという流れが効率的です。

樹木葬のメリット・デメリット 〜費用面から考える良い点・注意点〜

樹木葬を選ぶ際には、費用の安さだけでなく、メリットとデメリットの両面を理解することが大切で
す。

メリット

費用が一般墓より安い 一般のお墓(墓石あり)と比べると、平均で半額以下になることが多く、初期
費用を大幅に抑えられます。特に合祀型や集合型を選べば、さらに費用を抑えることが可能です。
継承者が不要で管理の負担が少ない 多くの樹木葬は永代供養付きで、子孫による継承を前提としてい
ません。そのため、跡継ぎがいない方や、子孫に負担をかけたくない方に適しています。また、お墓
の清掃や管理も霊園側が行うため、遺族の手間も省けます。
自然に還るという安心感 樹木や草花と共に自然に還るという考え方は、環境に配慮した供養を望む方
にとって魅力的です。シンプルで無駄のない葬送方法として、近年の価値観に合致している点も人気の
理由です。
手続きがシンプル 一般のお墓に比べて、墓石の選定や墓碑の彫刻などの複雑な選択肢が少なく、比較
的シンプルに決められることが多いです。また、永代供養付きのため、将来的な改葬や墓じまいの心
配も少なくなります。

デメリット

墓石がなく物足りなさを感じることも 墓石がない分、従来のお墓と比べると「お墓らしさ」に欠ける
場合があります。特に合祀型では個別の墓標がないため、「ちゃんとしたお墓がない」と感じる方もい
ます。
親族の理解が得られにくいことがある 伝統的な墓地に慣れた年配の親族からは、樹木葬に対して「本
当にそれでいいの?」と疑問を持たれることもあります。家族内で十分に話し合い、理解を得ること
が重要です。
立地条件によっては参拝が不便 費用を抑えるために郊外の樹木葬を選ぶと、交通アクセスが不便で気
軽にお参りできないという問題が生じることがあります。高齢になったときのことも考慮して選ぶ必
要があります。
追加費用に注意が必要 基本料金に含まれない追加費用が発生する場合があります。例えば、納骨ごと
の埋葬料(3万円〜5万円程度)や、銘板の彫刻料(3万円〜15万円程度)、年間管理費(3,000円〜1万
円程度)などが別途必要になることもあります。契約前に総額をしっかり確認しましょう。

全国の格安樹木葬プラン実例と後悔しない選び方のポイント

実際に全国で展開されている格安の樹木葬プランをいくつかご紹介します。これらは一例ですので、
詳細は各霊園に直接お問い合わせください。
イオンライフの樹木葬(全国)では、合祀型で一名あたり5万円程度から利用できるプランがありま
す。永代供養料込みのため、追加の管理費は不要です。
公営霊園の樹木葬は15万円〜20万円程度で利用できるケースが多く、民間霊園に比べて割安な傾向が
あります。ただし、応募者多数の場合は抽選になることが多いため、早めに情報収集することをおす
すめします。
里山型の樹木葬では、例えば地方の寺院墓地などで一名10万円前後のプランも見られます。都市部か
ら離れるほど費用が安くなる傾向にあります。

後悔しない樹木葬選びのためのチェックポイント

樹木葬を選ぶ際には、以下のポイントをしっかりチェックしましょう。
アクセス・立地 現在の自宅や実家から無理なくお参りできる場所かどうかを確認しましょう。将来的
に引っ越す可能性がある場合や、高齢になったときのことも考慮して選ぶことが大切です。
霊園の環境・設備 実際に見学して、雰囲気や手入れの状態を確認しましょう。トイレや休憩所などの
設備も重要です。「管理費不要」を理由に選んだものの、実際は手入れが行き届いていないという場合
もあるので注意が必要です。
宗教・宗派の条件 寺院墓地の場合は宗派が限定されることがあります。宗教不問の民営霊園や公営霊
園もあるので、自分の信仰に合った場所を選びましょう。
永代供養の内容 永代供養と言っても、その内容や期間は霊園によって異なります。「何年間個別安置し
た後に合祀」といった条件を確認し、自分の希望に合っているかを判断しましょう。
総費用と内訳 基本料金に含まれるものと、別途必要になるものを明確にしてもらいましょう。銘板
代、埋葬料、管理費などが追加で必要になる場合もあります。総額だけでなく、将来的にかかる可能
性のある費用も含めて確認することが大切です。

まとめ

樹木葬は一般的なお墓と比べて費用を大幅に抑えられる供養方法です。特に合祀型や集合型を選べ
ば、数万円〜数十万円程度で永代供養付きのお墓を持つことができます。また、継承者が不要で管理
の負担も少ないため、現代の家族形態に合った選択肢として人気を集めています。
ただし、費用だけで選ぶのではなく、立地や環境、永代供養の内容、追加費用の有無などをしっかり
確認することが大切です。実際に見学し、総額を把握した上で、自分や家族にとって最適な選択をし
ましょう。
樹木葬選びで最も重要なのは、後悔のない選択をすることです。費用の安さだけでなく、お参りのし
やすさや家族の理解も含めて総合的に判断し、納得のいく最期の場所を選んでください。
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